2008年06月25日

私は悟った

私にとって

基準となる零地点である現実とは

この世界ではなく闇の事であり

瞼を閉じたその闇こそが

私の最も落ち着く原初なのだと


空が明るいのに違和感を感じる

真っ暗な部屋で寝そべって初めて

此処こそ現実なのだと思えるのだ

人や社会やそれらが除外され初めて

自分は自分の基準に会えるのだ

落ち着けるのだ


嗚呼ねがわくば

真綿の敷かれた大きな箱がほしい

その中で眠り、忘れ去られよう

時間を忘れ、時間に忘れ去られよう

一人世界からズレて

別の世界へ渡ろう


物置の中眠る掛け軸は素晴らしく幸福だ


posted by Pin-key at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | moU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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